今日は午後からオーディオタイム。
CPS40Eは相変わらず好調を維持している。
モノラル盤であろうと、JAZZであろうとごきげんに鳴る。
今日は懸案のLEAK dynamic の試聴をした。
針交換に出してから1年以上掛かって戻ってきたのだが、マイクロトラックターンテーブルのアイドラーシャフト折損というトラブルがあり、そのために試聴が遅れていたのである。
アームを取り付けて鳴らす。
針圧は一応5gとしたが、バネによる上向きの変則ダイナミックバランスによる減圧方法はかなりアバウトである。
いつものモントーの悲愴を掛ける。問題なく鳴る。
真山一郎の「刃傷松の廊下」は今までで最高の再生音だった。
近いうちにLEAK dynamic type2を付けているコニサーtypeBターンテーブルに付け替えて鳴らしてみたい。
カートリッジ針交換技術者の方に再び感謝申し上げる。ありがとうございました。