今日は昼からオーディオタイム。
庭の草むしりをした後、昨日故障したCADET3の点検修理をした。
(補修されていた)デカップリングコンデンサのパンクだった。手持ちのもの(スプラーグ青電解)を充てて応急修理。
そのあと、LEAK Dynamic pickupとLEAK Dynamic pickup mk2の比較試聴をした。
QUAD1とワーフェデールSFB3を使用した。
さすがに音色は似ている。帯域はmk2が広い。コンプライアンスはmk2が優れているが、
音の太さはオリジナルが優れている。
その後、久しぶりにオイロパジュニアクラトンを鳴らした。
色々聴いた。
アパートに帰って、カデット3を鳴らした。
故障前より音質が改善した。
国産よりスプラーグが良かったということになる。
おそらく英国のものが更に良いのだろう。